その行動は、どんな感情から生まれていますか?
2018/07/05
例えば、なんかココロがもやもやしてる時。
例えば、嫌なことばかり起こってすっごく落ち込んだ時。
そんな時ほど、行動するとよいとされています。
カラダを動かすことで、もやもやも落ち込みもどっか行ってきます。
考えられなくなるくらい、がむしゃらに動かすのがポイント。
なるべく単純な動くの方がいいです。
「走る」「歩く」「筋トレをする」とかとか。
行動には思いがのっています。
その思いをのせないのがポイントです。
でね。
普段のお話。
普段何かしようとおもって動くじゃないですか。
水が飲みたいって思って、冷蔵庫に手をかけてペットボトルを取り出す。
映画見たいって思って、車に乗って映画館へ行く。
なにかしたいなって思って人は動いている。
この「したいなっ」て思いは、人の感情に関係しているのです。
何をしていても運がいい人。何をしていても運が悪い人いるじゃないですか。
この違いって、ココロの問題なんだと思うんですね。
否定の感情から行動している人って、なんか運が悪いんですよね。
肯定の感情から行動している人って、なんか運が悪いんですよね。
否定の感情っていうのは、「恐れ」「不安」「心配」など。
肯定の感情っていうのは、「楽しい」「うれしい」「幸せ」など。
運が悪いっていう時は、きっと否定から自分が行動している時。
「やだなー」「怖いな」「あーあ」みたいな時は、まずは単純行動。
アタマを空っぽにするようにうごいてみる。
運がいいなって言いう時も実は、まずは単純行動。
浮足立つっていうですけど、うれしすぎて自分が保てなくなるんですね。
人って感情で動く生き物。
だから感情をリセットすることが大事。
運がよくても悪くてもリセットして自分自身に変えることが必要なのです。
こういうのも単純行動なので、個人的にはありだと思います。