違いをもたらす違いは、何のか?
同じレシピで料理をしても、うまい人と下手な人がいますね。
料理の経験回数の差だったり、今まで食べてきたものの差だったり。
同じようにしても同じにならない。
なんでかなって思いませんか?
小学校の時、1つ上の兄と一緒にスキーをする機会がありまして。
その時、なかなか兄に追いつけなくて悔しい思いをして。
大人になって振り返ると、単純に1年という時間の差だったんだなってわかるんですけど。
その当時はわからなくて。
話がそれましたね。
で、違いをもたらす違いのお話。
最初の違いは、経験と能力の差なんですね。
環境によって磨かれる能力ってあるんですね。
田舎育ちで自転車や歩きで移動するのが当たり前の人と、都会育ちで電車移動が多い人。
体力があるのは、自転車や歩きの移動が多い人ですよね。
最初に違いだ出るのは仕方ないのですが、ゆくゆく違いが出るのはどういうわけなのか?
その違いは、取り組み方だと思う。
真剣に取り組む。
なんとなく取り組む。
とかではなくて、教わった通りを実行するかどうかだと思うんですね.
教わった通りにしているけど、うまくいかない人いるのと思うんですけど。
それは言葉を理解して動いている場合が多い。
伝えるツールとして言葉というのは便利なものですけど、100%伝えられるツールではなんですね。
なので、教わった人の言葉だけでなく動作や感情の動きまでも、意識して取り組む。
なんだかうまくいかないなって思った時、参考にしていただければ嬉しいです(^^)